2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
また、クロスボウの威力につきまして、警察庁科学警察研究所におきまして実験を行ったところ、銃刀法上規制されている空気銃等の威力に匹敵することが確認されたところでございます。 このように、クロスボウが使用された凶悪事件が相次いで発生したこと等を踏まえまして、今回法案を提出させていただいたところでございます。
また、クロスボウの威力につきまして、警察庁科学警察研究所におきまして実験を行ったところ、銃刀法上規制されている空気銃等の威力に匹敵することが確認されたところでございます。 このように、クロスボウが使用された凶悪事件が相次いで発生したこと等を踏まえまして、今回法案を提出させていただいたところでございます。
この点、クロスボウについては、科学警察研究所における実験の結果、空気銃と同程度の威力を有することが確認されているところ、改正法においては、空気銃と同様に、これらの用途でもクロスボウを所持許可の対象としたところであります。
また、クロスボウの威力につきまして警察庁科学警察研究所において実験を行ったところ、銃刀法上規制されている空気銃等の威力に匹敵することが確認されたところでございます。 先ほど、検討を行っておらなかったという趣旨のお話ございましたけれども、それは検討会という形の開催をしていなかったというものでございまして、私どもとしては発生状況を踏まえつつ必要な対応を行っていくこととしておったところでございます。
また、クロスボウの威力について警察庁科学警察研究所において実験を行ったところ、銃刀法上規制されている空気銃等の威力に匹敵することが確認されたところであります。 このようにクロスボウが使用された凶悪事件が相次いで発生したことを踏まえまして、今回の法案を提出させていただいたところでございます。
そのいわゆるあおり運転でございますが、これに関連いたしましては、これまでも取消処分者講習の内容にアンガーコントロールなどの要素を取り入れてはどうかという御意見もいただいているところでございまして、あおり運転などの危険な運転行為を自制していく方法とその指導の方法につきまして、令和元年度、昨年度から令和三年度にかけて科学警察研究所において研究に着手しているところでございます。
警察庁の附属機関である科学警察研究所犯罪行動科学部捜査支援研究室というところが、知的障害者のコミュニケーション特性と面接スキル、そういうものをまとめていらっしゃいます。これは、まさに今言いました、子供ではなくて、障害者における聞き取りの方法など、こういうことを気をつけようということでまとめられているんですね。私、これは大変大事だなというふうに中身を読ませていただきました。
また、喫煙と犯罪の関係につきまして、例えば、科学警察研究所が行いました調査研究によりますと、覚せい剤取締法違反や刑法犯で検挙された少年は、一般群として設定した者に比べまして喫煙経験者の割合が高く、また、喫煙経験がある検挙群の喫煙開始年齢は、一般群より平均して二歳ほど低いことが示されているところでございます。
それで、例えば、喫煙と犯罪の関係につきまして科学警察研究所が行った調査研究によりますと、覚せい剤取締法違反や刑法犯で検挙された少年は、一般群として設定しました大学生に比べまして喫煙経験者の割合が顕著に高く、また、喫煙経験がある検挙群の喫煙開始年齢は、一般群よりも平均して二歳ほど低いということが示されているところでございます。
○国務大臣(松本純君) 平成二十七年度決算検査報告におきまして、科学警察研究所の受託研究の経理及び回転翼航空機の売却について指摘がなされましたことは誠に遺憾と受け止めております。 委員御指摘のとおり、しっかりと基本に立ち返ることが適正経理を推進する上で重要と認識をしておりまして、改善措置状況を確認するとともに、適正経理が徹底されるよう警察庁を指導してまいりたいと存じます。
科学警察研究所では外部機関からの研究開発資金を活用した研究業務を実施しておりまして、平成十九年度から平成二十七年度の間に委託契約又は再委託契約を締結し、一億三千五百二十一万円余の委託費等の支払を受けたところでございます。
○岩城国務大臣 検察当局といたしましては、DNA鑑定を含む鑑定を嘱託するに当たりましては、事案の内容や鑑定事項に応じて、科学捜査研究所、科学警察研究所に限らず、それぞれの鑑定事項について十分な知見を有し、適正かつ信用性の高い鑑定を行うことができる適切な鑑定受託者を選定しているもの、そのように承知をしております。
そのために、DNA型鑑定の実施体制につきましては、捜査部門と独立した科学警察研究所あるいは科学捜査研究所において行うということはもちろんでございますけれども、実際の鑑定の運用に当たりましても、予断を排除し、先入観に影響されることなく、専ら科学的知見に基づいて客観的に事実を明確にするということと、可能な限り試料の一部をもって鑑定をして、残部は確実に保存をして再鑑定のために備えるといったことを、犯罪捜査規範
今回問題になりました警察庁科学警察研究所、科警研、あるいは押田茂實教授がおられる鑑定科学技術センター、こうしたところを我々法務委員会としてやはり視察に行って、DNA型鑑定がどのように行われているのかということをつぶさに見るということは非常に重要なことだと思いますので、お諮りいただきたいと思います。
本書は、科学警察研究所犯罪行動科学部捜査支援研究室の全面的な協力の下、北海道大学大学院仲真紀子教授(心理学)の助言を受け、取調べと関連する心理学の知見を取りまとめたものである。 大変中身の濃いものが書いてあるんですが、冒頭に出てくる北海道大学大学院の仲真紀子さんは、「取調べ(基礎編)」について絶賛をされているんですね。
○政府参考人(露木康浩君) 科学警察研究所と、あと都道府県警察に置かれております科学捜査研究所におきまして、平成元年から平成十五年までの間に行ったMCT一一八型検査法の事件数は百四十一件ございまして、そのうち、その鑑定結果が証拠として採用されて有罪判決が確定したものは八件八人でございます。
○政府参考人(露木康浩君) 私ども警察、科学警察研究所と都道府県警察にある科学捜査研究所、科学捜査研究所は四十七あるわけでございますけれども、これら四十八の機関で実施することが技術的に難しいDNA型鑑定につきましては、大学の法医学教室などの外部機関に委託して行うことがあるということでございます。
提供されたものにつきまして、まず、DNA型鑑定の知見を有する専門家が、DNA型を検出できる可能性のある骨片十個、これを慎重に選定しまして、帝京大学及び警察庁の科学警察研究所においてそれぞれ五個ずつDNA型鑑定を行ったものであります。
警察庁、警察庁施設の整備、刑事部だと思いますが、捜査に当たっての録音、録画装置の整備、科学警察研究所は鑑定機材の整備。刑務所は保安用機器の整備。文科省に至っては、日本原子力研究開発機構の中性子線施設整備、その他、国際宇宙ステーション開発、国立美術館施設整備。官庁施設整備、果ては掃海艦の建造まで、さまざまなものがここぞとばかりに潜り込んでいる印象であります。
○尾立源幸君 だから、軍用銃はいけないわけでして、本当にこういう三要件あるんだったら、科学警察研究所という皆さん立派なのお持ちでしょうし、都道府県にはそれぞれそういう機関があるから、そういうところで調べてください。それでもってもそうなんだということであればいいんですけれども、そういうサジェスチョンをさせていただきたいと思います。
いずれにいたしても、このことは、かかわっているところが山梨県警だけではなく、警察庁の科学警察研究所それから名古屋大という非常に広範囲なところになっておりまして、もちろん山梨県警だけでできることではないというふうに理解をしております。
先ほど申しましたように、このDNA鑑定は警察庁の科学警察研究所及び名古屋大学でやったことになっている。警備警察の構造からいたしまして、こういうことを山梨県警だけでやるということは全くあり得ない。 私が推定しております構造は、最初の時点でやろうとしたのは、当時の官邸の一部ではないか。
○国務大臣(岡崎トミ子君) 警察庁の科学警察研究所では、平成三年の十一月、栃木県警察からの依頼によりまして、現場に遺留された、残された被害者の半そで下着に付着する精液とティッシュペーパーに付着した菅家氏の精液のDNA型鑑定は、一二三塩基ラダーマーカー使用のMCT一一八型検査法で実施したところ、いずれもDNA型は一六—二六型であったものと承知しております。
○国務大臣(岡崎トミ子君) 今の有罪の数でございましたけれども、警察庁の科学警察研究所と都道府県警察の科学捜査研究所におきましては、平成元年から平成十五年までの間に、足利事件で用いたMCT一一八型検査法でDNA型鑑定を実施した事件につきまして、保管されている資料に基づき調査した結果、百四十一件であったものと承知しております。
ただ、今回の足利事件の結果につきましては、警察のまとめ以外に、科学警察研究所によるDNA型鑑定に関する検証結果というのも実は出してございます。この検証結果をさらに二人の専門家にごらんいただいて、そして御指摘を受けて、さらにそれをまとめた冊子を補足説明として三月十五日に出しております。 今後、二度とこういうことが起こらないように頑張っていきたいと思います。
これまでも文書で警察庁、法務省に、我が国の犯罪捜査におけるDNA鑑定の各技法の変遷、MCT118型によって警察庁の科警研、科学警察研究所が鑑定を実施したのは平成元年から平成十五年までで二百十四件ということですが、このうち123マーカーによるものが何件か、このほかに都道府県警の科学捜査研究所によるものは何件なのか、DNA鑑定が証拠請求された件数、そのうち118型、123マーカーによる鑑定の件数、鑑定実施日
つくばのロケット関係、そして科学警察研究所に行ってまいりました。大変参考になることがたくさんございましたけれども、科学警察研究所の方で、車の中にイベントデータレコーダーというものが入っているということが紹介をされました。
○池田政府参考人 横田めぐみさんの遺骨であるとして提供されたものにつきましては、その中から、DNA鑑定の専門家が、DNAを検出できる可能性のある骨片十個を選定いたしまして、それを五個ずつ、帝京大学そして科学警察研究所といった国内の最高水準の研究機関に鑑定嘱託したものでございます。
だから、いろいろな試験研究機関を独法化しましたけれども、国立感染症研究所というのは、国民の生命財産にかかわる研究所は、安全なところにかかわるのは国の機関ということで、警察庁の科学警察研究所とかいうのも国の機関になっていました。
今御指摘の第四回の情報交換会議、これは中国の方で行いまして、公安部及び物証鑑定センター、我が国でいえば科学警察研究所に当たるところだと思いますが、そこにおきまして鑑定に関するさまざまな協議を行いました。